ロングスリーパーのサポートを行っている団体

日本過眠症患者協会と言う過眠症とロングスリーパーのサポートを行っているボランティア団体があり、
現在、ロングスリーパーの方々を対象に、ロングスリーパー体質的長時間睡眠者の名称変更の為の署名活動を行っているようです。

 

過眠症患者会

 

https://www.kaminshou.net/

 

過眠症の社会啓発、過眠症患者の交流や社会生活向上を目的とする非営利ボランティア団体「過眠症患者会」の公式ウェブサイト。
過眠、長眠の悩みを持っているのは自分だけではないと知るだけでも精神的に楽になると思います。

 

 

 

ロングスリーパーの方も過眠症と同じく、異常な眠気のせいで仕事に就けなくて生活に困っている方が多いのに、ロングスリーパーだけ過眠症とは別格扱い、病気ではなく体質と呼ばれて、周りに理解されない、ロングスリーパー体質的長時間睡眠者という名称のせいで誤解を招いていると思いませんか?

 

多汗症や花粉症も病気ではなく体質に分類されるものですが、「○○症」みたいに語尾に症の付く名前だと世間一般に誤解を与えない理解を得やすい名称と感じます。

 

表題の過眠症患者会の名称変更署名運動ではロングスリーパーの新名称として「真性過眠症」「先天性長眠症」等が候補のようです。

 

健康維持に必要な一日の必要睡眠時間が12時間で、診断で病名を貰う事が出来ず周りから理解されることもない、
何も治療が受けられない、ロングスリーパー体質的長時間睡眠者の方。

 

一日の睡眠時間が7時間以内で昼間に15分程度の昼寝を繰り返す、病名を伝えることで周りから理解を得ることが出来る、
リタリン等の治療が受けられる平均的ナルコレプシーの患者さん。

 

 

両者を比べて、総合睡眠時間12時間の体質的長時間睡眠者の方のほうが総合睡眠時間7時間以下のナルコレプシーの患者さんよりも就職率が低いの
は明らかで、生活に支障が出る度合いも高いと感じます。

 

 

ロングスリーパー体質も過眠症と同様、発達障害の方が多かったり、自律神経系の症状を持っていたりと過眠症の方と共通する部分が多いらしいですよねー

 

 

ちなみに、ロングスリーパーは特発性過眠症と誤診されることが多々あり、同じ患者さんでも診るお医者様によりロングスリーパーと特発性過眠症
と診断が変わったりするみたいです。特発性過眠症と長時間睡眠者はとてもあいまいな境界線ですよね。

 

 

ロングスリーパーの英訳 Long sleeper syndrome は英語のネイティヴにとって日本語の「過眠症」の様な響きを持っており、
一般の人が聞いても病名である事がすぐに認識される名称です。

 

ロングスリーパーが睡眠障害や病気に分類されるかどうかは国際的に議論中みたいですが、英文サイトでは長時間睡眠者が過眠症と同様に睡眠障害の一種に含
まれているのを目にすることがありますが、なぜ日本では過眠症と体質的長時間睡眠者が病気かそうでないかの区別されてしまうのでしょうか。

 

 

長時間睡眠体質の症状は病気の辛さを超える障害ですよね!

 

せめて一般の人から誤解を受けない名称に変更されると願っています。